ブログ開設のご挨拶
私はつい最近まで祖国である「日本」を誇りに思うことができなかった。
いつもアメリカのご機嫌を伺って「ノー」と言えない日本しか見えていなかったし、神武天皇の建国から2600年以上続いている万世一系の日本の本当の姿を知らなかったからだ。
そんな私にも転機がおとずれた。
2011年(平成23年)3月11日に発生した「東日本大震災」である。
巨大地震によって東北各地に津波が襲いかかり多大な犠牲が出た。
世界では大災害が発生すると略奪が起きるのが常である。しかし、日本では略奪は起きなかった。
略奪どころかみんなが冷静に対応し、助け合い、復興に力を注いでいる。それを見て感動させられたし勇気をもらった。
それを見て「日本人にはとてつもない何かがある」、そう確信したのだ。
それだけではない。
外国の多くの国が日本のために寄付金を送ってくれたが、その中には経済的に豊かとは言えない国々もたくさん含まれていて、日本を助けようとしてくれていたのだ。
日本は世界から愛されている国であることを知った。
そして、政治。
民主党が政権を握っていたが、その時の政府の対応には大いに疑問を感じた。本当に日本を守ろうとしているようには感じられなかった。
当時インターネットで調べてみると、今まで知らなかった戦前戦後の日本事情を知ることになった。
外国人帰化、在日特権、パチンコ、金貸し、暴力団、売国政党、売国メディア、歴史認識、・・・
何だこれは?(怒)
日本とは相容れない外国人が日本人になりすまし、日本を蔑んでいる。当時は信じられない思いだったが今は怒りさえ覚えようになった。
また、明治維新から日本が戦ってきた日清戦争、日露戦争、日中戦争、大東亜戦争、は祖国防衛のための戦争であり侵略戦争ではなかった。日本のために戦ってくれた先人達がいたからこそ今の日本があることを今の日本人は決して忘れてはならないと思う。
そして、憲法第9条について。あの憲法はGHQが作って日本に押し付けた憲法であって、日本人が日本を守るために作った憲法ではない。いち早く改正する必要があると思う。
以上のことは、小中学教の教育で学ばせる必要があると思うし、日本人として当然知っておかなければならない歴史だと思う。しかしながら、第2次世界対戦の敗戦国である日本は、その当然の教育ができない状態にある。
2015年の今、安倍首相が政権を握り日本を復活させようとしている。
私も何かしなければならない。
そんな思いにかられてこのサイトを立ち上げた。
このサイトが日本復活に少しでも貢献できたら幸いである。