日本の武士道を表す7つの言葉 「忠義」(6/6)

武士道 忠義

新渡戸稲造は、武士道を7つの言葉で表しました。

義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義です。

ここでは、「忠義」についてです。

「忠義」の意味は、主君や国家に対し真心を尽くして仕えること、とあります。

現在の忠義について考えてみます。

 

 

国を守ってくれている人たち

現在、国家に対して忠義を尽くしている組織と聞いて、思いつくことはありますか?

自然災害が発生した際、危険地帯に入って救助活動を行ってくれる方たち。

福島第一原発事故の対応で、危険地帯に入って復旧活動を行ってくれる方たち。

外国から無断で侵入してくる、飛行機、船、潜水艦、を見張って対応してくれている方たち。

犯罪を犯した犯人を捕まえて、日本の安全を守ってくれている方たち。

こういった方々は、国に忠義を尽くしている人たちと言えると思います。

自衛隊、海上保安庁、警察、消防隊、レスキュー隊、入国管理局、などがそうですね。

日本は世界一安全な国と言われていますが、こういった方々のおかげで安全が保たれているのです。

世界の国々の状況を見れば、国を安全な状態に保つことがいかに難しいことかわかると思います。

 

日本の安全保障

いま日本は、安全保障に関する自衛隊の行動範囲について議論が分かれています。

過去を反省して、集団的自衛権を放棄せよと必死に訴えている一部の集団と、日本の安全と世界平和への貢献を目指す安倍政権

私は、集団的自衛権に賛成です。

自分の国を自分で守ることは当然の権利だと思います。また、平和国家を宣言して武器を放棄したら、それで安全は保障されるのでしょうか?

そうは思えません。ただの理想論だと思います。

 

中国の行動を例に見れば明らかです。中国は、自分たちよりも軍事力が弱いとみれば、なりふりかまわず近隣諸国の国境を侵略しています。南シナ海での中国の行動を見ればわかります。

 

しかし中国は日本に対して、強硬に侵攻することができません

自衛隊や海上保安庁が侵略から守ってくれているからというのもありますが、何よりも、自衛隊の軍事的能力が中国人民解放軍をはるかに上回っていることを知ったからです

 

中国は、なぜ日本の軍事力を知っているのか?

それは、民主党政権が国家機密30000件を韓国に流出させ、韓国はそれを中国に横流しし、中国が本当の日本の軍事力を知ったからです。流出した国家機密には、日本の軍事機密がたくさん書かれていました。

それを見た中国は、尖閣諸島への強行な態度をやめました。

 

日本の軍事力は抑止力になっているのです。

われわれ日本人は、日本の安全を守るために働いている方たちに感謝しなければなりません

同時に、日本国への忠義に反した行動をしている売国議員や在日組織に対しては、注意して見ていく必要があります

 

(6)忠義

「忠義」は、むずかしい言葉ですね。あまり聞いたことがありません。忠義とは、自分の働いている藩の殿様につくすことです。

武士は自分の家族よりも、自分の藩や殿様を大切にしました。

藩のために、または、殿様のために大きな働きをすることは、名誉なことです。その名誉のためには、命も捨てました。

「忠義」をわかりやすく言い表すと、「自分のことは後まわしにして、まずは、社会のこと、みんなのことを第一に考える」ということではないでしょうか。

自分のことは後まわしにして、みんなのためにつくす行為は、いつの時代でも、どこの世界でも尊敬されます。

明治維新で近代化に成功したのも、武士道精神によるところが大きかったのだといわれています。

明治政府は藩を廃止します。武士という身分をなくし、刀を差すことやちょんまげを結ぶことを許しません。武士にとっては不名誉なことです。

もし、武士たちが「名誉」ばかりにこだわって、日本中で反乱を起こしていたら、それこそ日本をねらう欧米の思うつぼでした。

武士たちは、政府の命令を、日本のためになるのならばという「日本に対する忠義」の心、そして、「勇」の心を持って受け入れたのだと思います。

武士道精神が武士の世の中を終わらせる手助けになったのは皮肉なことです。しかし、それで日本が救われたのです。

引用 奇跡の国ニッポン

 


 

 

 

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