日本の武士道を表す7つの言葉 「名誉」(5/6)

武士道 名誉

新渡戸稲造は、武士道を7つの言葉で表しました。

義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義です。

ここでは、「名誉」についてです。

名誉とは、 能力や行為について優れた評価を得ていることことです。

見返りを求めない社会貢献や、国の発展、国の復興に力を尽くした人にも与えられる称号ですよね。

見返りを求めず、人や社会のために行動する人は「名誉」を得ます。

お金に目が眩んで、不正なことをするのは「恥」といいます。

武士は「嘘」と同じく「恥」も嫌いました。

 

 

日本をダメにする恥ずべき売国議員

日本の政治家には、この「恥」をさらして活動する人たちが多くいます。

東日本大震災が発生した時は、民主党が政権を握っていましたが、被災した東北地方への対応や原発事故の対応を見ると、日本国を貶めようとしているのか?とさえ思えました。

それだけではありません。国家機密35000件のうち、30000件を韓国に渡したり、「日本が一番じゃないといけないんですか?」と発言するなど、売国行為には目に余るものがありました。

あれこそ日本の恥であり、汚点です。

この危機的状況から日本を救ってくれたのが安倍政権でり自衛隊でした。安倍政権になって日本は少しずつまともになってきています

私たち日本人は、国会議員の行動をしっかり監視しておかなければなりません

同時に、名誉ある実績を残している日本人もしっかり見習いましょう

 

(5)名誉

武士にとって最も大切なものが「名誉」です。

命より大切にしました。

自分が所属している藩のためにつくしたり、手柄を立てたりすることは、名誉なことでした。

今のわたしたちにはちょっと信じられませんが、「名誉と名声が得られるならば命は安いものだ」と教えられていたそうです。

なんか重大なあやまちをおかすと、切腹を命じられました。恐ろしいですね。

責任をとって腹を切ることは、当時の武士には名誉なことだったのです。名誉なことなので、命を惜しまず、潔く切腹をしたのだそうです。

ところで、皆さんは、森鴎外の「阿部一族」や「堺事件」というお話を読んだことがありますか。切腹について書かれています。

「阿部一族」は江戸時代の初めごろ、「堺事件」は明治直前のお話です。

主人が死んだとき、家来もあとを追うことを殉死といいます。殉死は名誉なことだと考えられていました。「阿部一族」では、殉死のために、家来たちは、まるで喜んで切腹を望む様子が伝わってきます。現代の私たちの感覚では、とうてい理解できません。しかし、それが武士だったのでね。

「堺事件」では、フランス人に対して罪を犯したということで、土佐(高知県)の侍、二十人が切腹を命じられたお話です。

フランス人の立ち会いのもと、腹を切ることになりました。

十一人までが切ったときです。フランス人は、その姿をとても見ていられなくなり、とうとう、席を立ってしまいました。そして、残りの九人は、切腹をまぬがれました。そのときも、九人は、「どうして俺たちは、死なせてもらえんのだ」と不満をぶつけたそうです。

自分の力で腹を切るなんて、なみたいていの精神力ではできません。

武士という、一部の身分の人たちだけだったとはいえ、私たちの国では、世界の人々からすれば、信じられないような習慣があったのですね。

死をもって名誉を守る。責任を取る。それが当たり前の姿であるからこそ、武士は軽はずみな言葉や行いがなかったのだと思います。

今の日本でも、国民から選ばれた政治家などは、こういった心構えが求められるのではないでしょうか。もちろん、責任を取って死ぬ必要はありません。しかし、命がけで世の中のためにつくす。それが「名誉ある生き方」と言えるのではないでしょうか。

さて、「名誉」の反対を意味する言葉が、「恥」です。

武士たちは、恥をかくことをきらいました。

よくない行いをすると武士の子供は、「笑われるぞ」「恥ずかしくないのか」「名をけがすな」という言葉で注意を受けました。

これらの言葉は今でもよく耳にしますね。みなさんも、そんな言葉で注意をされたことがあるのではないでしょうか。

恥ずかしいこと、人から笑われるようなことはするなという考えが、私たち日本人には染みついているのです。

日本の生活の基に流れているのは「恥の文化」だとも言われています。

わたしたちは、普段、恥をかくまいと、いろいろな場面で気を配ります。その習慣も武士道からきているのですね。

引用 奇跡の国ニッポン

 


 

 

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ

ライブチャットの女性